【応用力と指導技術を極める】基礎力養成編②：上級コースの指導、詳細とカリキュラム

応用テーマに特化！複雑なテーマを「教える技術」を徹底的に磨く

基礎力養成編は、プログラミング知識のインプットではなく、「現場で子どもに教える時のポイント」に集中するための反転学習形式を採用しています。事前に知識を習得しておくことで、貴重な講座時間は「教え方」「子どものつまずきへの対処法」といった指導力アップの実践練習に集中できます。

学びのテーマは「メッセージ」「変数活用・計算」「リスト」「スクラッチの技①②（マルチメディア・クローン他）」です。

学びのステップ

基礎力養成編②自己採点テストは、受講前のレベル診断と学習目標の達成度確認にご利用いただけます。
テストを開始するには、フォームへのメールアドレスのご登録が必要です。

講座当日の流れ：タイムテーブル

【指導ノウハウ習得セッション】

複数のスプライトを連携させる「メッセージ」や、膨大なデータを扱う「リスト」など、応用テーマの指導ノウハウを習得。

【現場対応力養成セッション】

子どものよくある間違いや質問、その具体的なアドバイス方法。
クローンとローカル変数を活用したサンプルの制作に挑戦（実技）。

【総まとめ制作】

リストを活用したシーザー暗号制作に挑戦（指導実技）

【質疑応答・個別相談】

実技（まとめ制作：リストと変数他）のサンプル

講習最後の仕上げとしてシーザー暗号製作に挑戦していただきます。学びを振り返りながら指導への活かし方を確認します。

事前学習で学ぶこと・到達度の目安

ハンズオン当日は「基礎知識を得ること」ではなく「知識を活用し実践すること」に集中するために知識習得は事前学習教材（動画＆スクラッチ）で自学していただいています。学習内容は以下の通りで概ね60分程度です。

1. メッセージ（合計15分程度）
2. 変数の活用と計算（合計15分程度）
3. リスト（合計20分）
4. スクラッチの技①②（合計20分）

【達成度チェック：80点以上】
事前学習を終えたら必ず「自己採点確認テスト」を受験し80点以上を獲得してください。

事前学習が不安な場合：オプション講座のご案内

事前学習に不安がある場合は、講師と一緒に学ぶ「事前準備講座」をご用意しています。基礎知識に自信がない方も、安心して本講座へ進んでいただけます。

※受講予定の本講座に準備が間に合わない場合は、次回以降へのお振替も承ります。まずはご相談ください。